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利用者の声

自分の気分のパターンに気づける。ただ身体活動を増やすだけでなく、メンタルヘルスに絡めているというのが新しい。

インタビュイー:豊橋鉄道株式会社 総務部 副長・保健師 赤川景子 さん

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平日と休日のスコアに差があることへの気づき

Q:働く人の身体活動とメンタルヘルスのためのアプリ「ASHARE」をどのように利用していますか。

A:毎日、朝6時に通知が来るように設定がしてありますよね。私は大体そのくらいの時間に顔を洗って化粧をしようかなというところで、スマホが手元にあるので、そのタイミングでアプリを開いています。前日の活動量とメンタルヘルスのスコアを確認して、睡眠時間や残業の有無と関連付けて健康状態を把握するようにしています。結果は毎日晴れなんですけど、カレンダーのページに行くとスコアの推移が見られますよね。それを眺めていると、パターンがあるなってだんだん気づいてきたんです。確かに結果は晴れではあるんだけど、平日はやっぱりちょっとスコアが悪く (高く) て、休日になると下がるなという波があることに気づいたんですよね。特に残業が多い日は寝るために帰る、くらいの感じだったので。ちょっと疲れが残るな、早めに帰らないとな、と思っていました。自分の中の変化に気づくきっかけになったと思います。

いまのままでも十分いいよ、と認めてくれる

Q:アプリのどんなところが良いなと感じましたか。

A:「ベストパフォーマー」のページではいつも上位だったんですけど、自分がいい状態だなって思えるってすごく良いなと思います。もちろん他の方のパターンを知るのも大事かなと思うんですけど、自分自身が今の状態でも十分いいよ、みたいなふうに認められるのは良いと思います。もっと改善しようと思えばいろいろできることはあると思うんですけど、それでも今のままでもそれなりにいいパフォーマンスじゃない?って言ってくれるのは良いなと思います。

「身体活動×メンタルヘルス」が新しい

A:うちの会社でもこれまでに身体活動のアプリを使ったことがあるんですけど、身体活動を増やすことに特化しているのではなくて、メンタルヘルスと絡めてっていうところ、しかもエビデンスもちゃんとあるというところは新しいと感じます。身体活動って、確かにやればメンタルヘルスには良いだろうなと思いつつ、具体的にどのくらい影響するのかな、とかがわからない部分もあったので、アプリを継続的に使ってパターンを知ることで、より望ましい身体活動の把握に役立てられるのではないかなと感じます。

サルーテくんがとても優しい

A:あと、あの猿のキャラクターが優しい!と思って。すごい癒されるんですよね。それこそ前日がお休みの日に、家でぐうたらしていて、ほぼ動いていない、みたいなときでも、「昨日は落ち着いて過ごせましたね」みたいに言ってくれるので、なんか優しいなって。「もっと動きましょうね」みたいに言われるかと思っていたので。グッズ化とかも考えられそうですね。

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